2010年02月24日

Embraceを飾るもの #2

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Embraceの顔ともなっているこのロゴは、
染色家であり、絵本の執筆、挿絵、建築デザイン、ブロンズ像製作等々、
幅広い顔を持つ望月通陽さんに縁あって描いていただきました。
望月さんが作り出す「かたち」と「表情」はなんともいえないやさしい気持ちにさせてくれます。
望月さんのロゴを見てお食事に来てくださったお客様がおっしゃっていました。
「最近、望月さんの“m”のサインを見ていたら、人がお祈りをしているように思えてきたんです」と。
望月さん自身もご自身の作品について
「見てくださる方の数だけのたくさんの表情をもっているんじゃないかと思います」
と書いているのを読んだことがあります。
作品を生むのは作家。
そして、それを見た人、手に取った人の
その時の気持ちの強さや弱さ、
それが置かれている空間の空気や匂いや温度、
そんないろんな要素が加わってはじめて作品は完成するのかもしれません。
望月さんが生んでくださったEmbraceのロゴも
これから先、私たちで完成させていくのだと思うとドキドキします。
居心地のよさやぬくもりを醸し出せるでしょうか。
時にはいい匂いもしたりするといいな。

Embraceは「抱擁」を意味します。
この細い線が表現する望月さんの「抱擁」。
そう、目指すのはこのさりげない温かさ。

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posted by embrace at 15:25| Comment(0) | 日記