2016年04月05日

ぐりとぐらのニンジン

のねずみのぐりとぐらはあさおきるとすぐにわのはたけへいきました。
あさごはんはにんじんのはっぱのたっぷりはいったオムレツです。

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こどもの頃、誰もが一度は読んだことのある「ぐりとぐら」。
ぐりとぐらは自分たちで育てたにんじんもカボチャも、パセリもセロリも
余すところなく料理するお野菜料理名人です。

通常にんじんは葉っぱがしおれてから収穫しますが
一年のうち限られた時期だけの葉付きにんじん。
葉は太陽をたっぷり浴びているので栄養も満点。
embraceのSTAUB料理などでもたっぷり使います。

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ぐりとぐらの楽し気な食卓を見るたびに
いつか「ぐりとぐらのお料理教室」やりたいな、なんてぼんやり考えています。

明日水曜日は定休日のためお休みです。
明後日木曜日以降、お会いできるのを楽しみにお待ちしております。

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2016年04月02日

一杯やろうぜ。

多くの人が様々な思いを胸に新しい一歩を踏み出した4月の始まり。
満開の桜の下、
春を祝福し、春に祝福される。

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日本人醸造家、大岡さんのワイン、Le Canon Rose Primeur ル・カノン・プリムール。
ピチピチと聞こえてくるようなフレッシュな泡立ちが
まどろみの昼下がりに、なかなか暮れぬ春の宵にちょうどいい。
”le canon”は、男同士で「一杯やろうぜ!」という意味。
一杯やりましょう、新たなスタートですから。
明日もお待ちしております。

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2016年03月31日

春を告ぐ

深海からやってくる小さな春の使者、ホタルイカ。
富山湾の海岸線に延々と神秘的な青白く光る線を作ります。

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目と口と軟骨を丁寧に取る作業もこの時期ならでは。
体の割に大きな出目に丸いくちばし。
まじまじと見れば見るほど不思議な顔。
珍味ならぬ珍顔です。
これが美味しいのだからまた不思議。
そんなことを思いながらの恒例季節労働。

山菜も次々届きます。
長かった冬を乗り越えやってきた春の味覚。
たっぷりとお楽しみください。

明日から新年度。
咲き誇らん桜に「希望」というコトバがよく似合う。
ランドセルに希望を詰め込んで歩いたいつかのように
明日からまた背筋をしゃんと
前へ上へ進んでいきたいと思います。

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2016年03月29日

桜前線

今日辺りから気温も上昇。
桜前線も徐々に北上。
花が開くのを待つ、この一点に日本中の人たちの気持ちが集まって
いよいよ不思議な高揚感が列島を覆います。

そしてもうお馴染み、このワイン。
一見、日本のワインとも思えるこの桜のラベル、
第二次世界大戦、ニューサウスウェールズ州カウラの地、
命を落とした捕虜の日本兵士をカウラの人々は手厚く葬り
日本人墓地に2000本余りの桜を植えた。
その桜をモチーフにしたのがこのサクラ・シラーズです。
熟したベリー、コーヒービーンズやバニラの香り。
ベリーやリプラムのニュアンス。
身体も少し冷えた夜桜の帰り道が飲み頃です。

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embraceの隣、宮塚公園の桜の蕾も少しずつ緩んできたようです。
あとは好天を祈るばかり。

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明日水曜日は定休日のためお休みです。
明後日木曜日以降、お会いできるのを楽しみにお待ちしております。

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2016年03月26日

春、最後に。

暑さ寒さも彼岸まで。のはずですが
なかなかその通りにはいきません。
うらうらとした春が待ち遠しく、じれったいような日々ではあるけれど
名残を惜しみ最後の「ズワイガニのクレームブリュレ」。

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香ばしくカリカリの蓋の下に滑らかなで濃厚なズワイガニの甘味を閉じ込めています。
百花繚乱の明日の春を待ちながら。

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2016年03月22日

紫にんじん

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「紫ニンジンとクリームチーズのタルト」
色がきれいだから、という理由だけでデザートにしたわけではありません。
一般的なニンジンが糖度6〜8度くらい。
紫ニンジンはその倍の12度もあるほどの甘さ。
生でもおいしいニンジンです。
そしてこのニンジンの紫色の皮にはワイン以上の
アントシアニンやビタミンCなどのポリフェノールが含まれているのだそう。
伊達じゃないんです。

明日水曜日は定休日のためお休みです。
明後日木曜日以降、お会いできるのを楽しみにお待ちしております。

posted by embrace at 16:28| Comment(0) | 日記

2016年03月19日

雨のスタート

こぶしの花も雨に濡れる三連休の始まり。
春の雨がフシギと鬱々しないのは
ココロもカラダも全てのベクトルが「出発」へと向かっているからなのだと
毎年感じるこの季節です。
 
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皆さまにお会いできるのを楽しみにお待ちしています。

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2016年03月15日

菊菜

関東と関西で呼び方の異なる身近な言葉、たくさんあります。
「しまう」ことを「なおす」などは明らかに違うけれど
「マック」と「マクド」や、「冷やし中華」と「冷麺」、
「油揚げ」と「薄上げ」のような、わかるけど違う言葉も。
「春菊」を関西では「菊菜」と呼びますが
これは似て非なるようで、
関東の春菊は葉の切れ込みが深く株が上に向かって伸びるタイプ、
香りや苦味も強い。
関西の菊菜は葉の切れ込みが浅く株張りタイプ、
比較的苦味や香りが少ない。

この関西の「菊菜」をエシャロットとアンチョビと合わせペーストし
パスタのソースにしています。
ある週末のランチより。
「牡蠣と菊菜のパッケリ」

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明日水曜日は定休日のためお休みです。
明後日木曜日以降、お会いできるのを楽しみにお待ちしております。

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2016年03月14日

鯖と菜の花のテリーヌ

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洋だけど和と言えないこともない、けれどなんとなくカラダに馴染むこの風味。
それはきっとフグからとった出汁をベースに仕上げているからです。
「長崎産鯖と菜の花、オクラのテリーヌ」

軽く燻製をかけた鯖と春野菜の苦味のアクセントに
トスカーナやカリフォルニアのロゼを合わせて。

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2016年03月10日

啓蟄

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土の中で冬ごもりをしていた虫たちが暖かい春の陽射しを感じ
さぁ動き始めよう、と思ったら。春が行きつ戻りつしています。
三寒四温とはよく言ったものです。
季節のめぐりは、さまざまな記憶とともに眠り、また目覚めます。
時がくれば自然に芽吹き花が咲く、この光景を当たり前と思いがちですが
用意された時が自ずと、然るべく、毎年訪れることがどれだけ幸せなことであったか、
ふと立ち止まって考える春を待つ曇り空。
明日であの震災から5年です。

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2016年03月08日

石黒農場ホロホロ鳥の白肝

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マリネしたホロホロ鳥の白肝を低温調理し、
さらにそれを米麹に漬けること約1週間。
口の中の温度でほどよく溶けてゆくその過程に小さな幸せが潜んでいる。
澄んだ脂を感じる上品な甘みはフォアグラを凌駕する…かも。
その甘みに、金柑のコンポートの甘みを添えて。

明日水曜日は定休日のためお休みです。
明後日木曜日以降、お会いできるのを楽しみにお待ちしております。

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2016年03月07日

おさるさんのワイン

我が家にある絵本に出てきます、このおさるさん。

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ニュージーランドで日本人造り手として名を馳せるキムラ・セラーズ、木村滋久氏が
embraceでも人気のオーストラリアワイン、
サクラシラーズのウインダウリーエステートにて醸造に携わったこのワイン。
大阪出身の絵本作家、谷口智則さんが描くラベルに親しみがわきます。
オーストラリア、ニュージーランド、そして日本が
虹の橋で繋がる「オーバーザレインボー」。

「近くにありすぎると見えないものもあるんだね」
おさるさんは最後にそう気付いたのでした。

遊び心感じる大人の絵本とワインでのんびり過ごす時間、いいですね。

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2016年03月05日

ランチの前菜より。

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久しぶりに戸を開け放ち
カリッと仕上げた白金豚のソーセージと
カラリと揚げた芽キャベツと。
今日はワインじゃなくてビールにしようかな、
と、そんな気分も久しぶりな春めく週末。
明日もお待ちしています。

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2016年03月01日

メイドインジャパニーズのワイン

フランスボルドー地方でオリジナルワインを造り続ける
日本人醸造家、内田修氏を迎え
そのワインから静かなる熱き想いを感じた夜。

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シャルドネとフォル・ブランシュから造るスパークリング【マリア】に合わせて。
「花巻産石黒農場ホロホロ鳥白肝の米麹風味のテリーヌ 金柑のコンフィチュール添え」
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厳選した澱を戻して瓶詰にした、自然派白濁ワイン【フェロモンヌ】に合わせて。
「由良産アワビ、ウニ、春の山菜たちのホロホロ鳥コンソメジュレ」
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またいつか、ここで、
「メイドインジャパニーズ」を究めた内田修氏のワインたちを開ける日を
楽しみにしています。
お越しいただいた皆さま、楽しい時間をありがとうございました。

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2016年02月27日

本日ディナーは貸切です。

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本日27日(土)のディナーはイベントのため貸切となっております。
通常営業はいたしておりませんので、予めご了承ください。

posted by embrace at 15:36| Comment(0) | 日記

2016年02月23日

3尾の鰯

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3尾のイワシが印象的なマコンのシャルドネ。
片岡鶴太郎が描いたのか?と思ったら。
ボジョレーで活躍する友人アーティストの描いた絵画作品が
そのままエチケットになったのだとか。
視覚が及ぼす影響って大きいものです。
とりあえず魚介に合わせてみましょうか。

※27日(土)ディナー、29日(月)ランチは貸切となっております。
予めご了承ください。

明日水曜日は定休日のためお休みです。
明後日木曜日以降、お会いできるのを楽しみにお待ちしております。

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2016年02月22日

ディナーライブ×2のご案内

ふたつの夢のごときディナーライブのご案内です。

#1
音楽の達人であり奇才、有山じゅんじさんがembraceに再々びやってきます!
昨年夏より病気治療のため活動を休止されていましたが、経過は良好とのこと。
ありのまますぎる有山じゅんじ、自由すぎるアリヤマワールドは健在です。

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「有山じゅんじ アコースティックディナーライブ」
◆4月23日(土)18:30〜
◆チケット:1万円(税別)

#2
ジャニス・ジョプリンを彷彿とさせる歌声から
「下北のジャニス」の異名をもつ金子マリさんの、
その圧倒的な存在感をどこよりも近くに感じることのできる夢のような時間が
再びEmbraceに訪れます。

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「金子マリ ディナーライブ」
◆5月9日(月)19:00〜
◆チケット:1万2千円(税別)

いずれも、Embraceのディナー、グラスシャンパンと共にお楽しみいただきます。
※当日、チケット代金にはカードのご使用ができませんので予めご了承ください。
どうぞお早目にお申込み、お問い合わせください。
お待ちしております。

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2016年02月20日

白子でカルボ

weekend lunchのパスタより。
「由良産フグ白子とマッシュルームのカルボナーラ風」
この「風」は、と言うと。

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クールブイヨンで火入れしたフグ白子を
ホロホロ鳥からひいたコンソメと合わせ裏ごししています。
これがカルボナーラでいうところの卵の役。
炒めたパンチェッタと玉葱と、この濃厚な白子で
ちょっとリッチなカルボナーラ「風」なのでした。
明日のランチもお待ちしております。

posted by embrace at 14:50| Comment(0) | 日記

2016年02月18日

菊芋

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embraceのメニューにたびたび登場する「菊芋」。
見た目が生姜にそっくりなので、
ゴロリとした姿で現れたときは敬遠されがちです。
そりゃそうです、これが生姜だったら辛くて食べられたものではありません。
しかしながら、この菊芋、「芋」と言いながら、デンプンはあまり含まれず
イヌリンという食物繊維でできているのです。
シャキシャキとした歯ごたえと、ほのかな甘み。
無骨ながら、じわりじわりと人気上昇中。
STAUBlunchでも、冬の根菜、春の山菜と共にお楽しみいただけます。

posted by embrace at 12:22| Comment(0) | 日記

2016年02月09日

柚子胡椒ならぬ。

あるお料理が完成したとき、それに添える何かが欲しくて考えました。
この「何か」、いわゆるソースやドレッシング、スパイスや塩などですが、
とても重要で、主役を生かすも殺すも絶妙な役目。
そして、その時欲しかったのは柚子胡椒のような、あの感じ。

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橙とオレンジ、エスペレッド(バスクの唐辛子)、これをメインにブレンドし
理想のスパイスの完成です。

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以来、embraceのお料理を生かすオリジナルスパイスとしてひそかに活躍中。
複雑な香り成分が脳を刺激して、リラックス効果ものぞめるかも。

posted by embrace at 15:27| Comment(0) | 日記

2016年02月08日

リンゴと紫芋のタルト

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タルトが焼きあがりました。
酸の効いた甘みの紅玉りんごと
パープルスイートという上品な甘みの紫芋。
食事やワインの余韻を邪魔しないやさしい甘さのデザートです。

posted by embrace at 14:53| Comment(0) | 日記

2016年02月07日

STAUBlunch、明日から野菜が主役に。

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明日、2月8日より平日月曜・火曜限定のSTAUB lunchがほんの少し変わります!
平日ランチをやってほしいという多くの声を頂戴し
2013年夏に始まった週の初めの2日間だけのSTAUB lunch、
さらに皆さまの様々なご希望に近づこうと
さらにココロもオナカも満足していただけるものにと
あれこれ悩んできましたが、メイン料理の主役をチェンジすることとなりました。
以前、ディナーでもお楽しみ頂いていた
「季節のお野菜と白糠酪恵舎のチーズのストウブ」、
これが主役になります。
旬の野菜、ハーブ、オイル、塩、コショウ、
風味づけに少しのにんにくとパンチェッタ。
それから、北海道白糠酪恵舎のモッツァレラチーズ。
使うものはほぼこれだけ。
これらをSTAUB鍋に閉じ込めて、ミルクが優しいモッツアレラと共に
素材本来の旨味を丸ごと食す料理です。

前菜は3種盛り合わせ。
メインにSTAUB鍋でたっぷり召し上がっていただくお野菜。
お肉または魚介入りにすることもできます。(+540円)
パンはお馴染み、ベッカライビオブロートのパン。
オトナのデザート。コーヒー。
1990円(税込)

野菜がますます美味しくなるこれからの季節。
生命力を蓄えて甘みも苦みも旨みも増してゆく野菜たちから
パワーをもらう1週間のスタートとなりますよう。
お待ちしています。

posted by embrace at 23:22| Comment(0) | 日記

2016年02月06日

鹿のテリーヌ

先週に続き、冬のごちそうです。

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鹿のモモとイチボ、レバーを合わせ
肉々すぎずしっとりと。
充実した食感を、明日のランチでぜひどうぞ。

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2016年02月02日

小草生月

四季と同居する日本には美しい季節の言葉が多くありますが
春は特に、瑞々しく希望に満ちているように思います。
2月の「如月」、この美しさも12ヶ月のうちでピカイチと思っていましたが
「小草生月」という名を知ったときは
あらためて日本人の自然の移ろいへの繊細な感覚を誇らしく感じたものです。
小さなくさぐさが一斉に芽吹き始める喜びを
行きつ戻りつする寒さと共にもう少し楽しみたい2月です。

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そんな気持ちから、小草生うチョコレートのムース。
バレンタインを迎える頃には、小さな芽もほんの少し育っているかもしれません。

明日水曜日は定休日のためお休みです。
明後日木曜日以降、お会いできるのを楽しみにお待ちしています。

posted by embrace at 23:52| Comment(0) | 日記

2016年02月01日

甘みと塩味

春はまだ遠いように思え、
未だ残る寒さに更に重ね着をする今日、如月。2月です。

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STAUB lunchの前菜より。
ロマネスコのフランにブリの生ハムを添えています。
ほんのりとやさしい甘みとそれを引き立てる塩味。
どんなものも相性って大切、と思います。

posted by embrace at 16:36| Comment(0) | 日記

2016年01月31日

ブリの生ハム

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北の海で豊富なえさを食べ、脂をのせ能登へ到着する「寒ブリ」。
「アブラ」が多いことから転じて「ブリ」と呼ばれるようになったとか。
このブリをじっくりと冷勲にしました。
脂がいい具合にしっとり感として残り
香りづけしたオレンジが薫香と共に余韻を残し
あと引いていつまでもワインの未練の残るアテとなりました。

posted by embrace at 23:08| Comment(0) | 日記

2016年01月30日

ロースト鹿

ジビエに心躍る季節です。
ちょうど一ヶ月前、おせち料理で幕を開けた私たち、
日本の食の豊かさや幅広さ、奥深さを感じずにはいられません。

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丹波黒豆や丹波栗や山の芋、
贅沢な丹波の森の実りを贅沢に食べて育ったフレッシュな鹿を
しっとりやわらかなローストビーフならぬロースト鹿にしました。
ポルトとシェリーを合わせたソースで。

生きとし生けるものすべての命を寿ぎ
たくさんの命に支えられていることに感謝して
今年も美味しい四季を楽しみたいものです。

明日のランチでもお召し上がりいただけます。

posted by embrace at 23:43| Comment(0) | 日記

2016年01月26日

STAUBlunchが変わります。

2月8日より平日月曜・火曜限定のSTAUB lunchがほんの少し変わります!

平日ランチをやってほしいという多くの声を頂戴し
2013年夏に始まった週の初めの2日間だけのSTAUB lunch
さらに皆さまの様々なご希望に近づこうと
さらにココロもオナカも満足していただけるものにと
あれこれ悩んできましたが、メイン料理の主役をチェンジすることとなりました。
数年前までディナーでもお楽しみ頂いていた
「季節のお野菜と白糠酪恵舎のチーズのストウブ」、
これが主役になります。

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旬の野菜、ハーブ、オイル、塩、コショウ、
風味づけに少しのにんにくとパンチェッタ。
それから、北海道白糠酪恵舎のモッツァレラチーズ。
使うものはほぼこれだけ。
これらをSTAUB鍋に閉じ込めて、ミルクが優しいモッツアレラと共に
素材本来の旨味を丸ごと食す料理です。

前菜は3種盛り合わせ。
メインにSTAUB鍋でたっぷり召し上がっていただくお野菜。
お肉または魚介入りにすることもできます。(+540円)
パンはお馴染み、ベッカライビオブロートのパン。
オトナのデザート。コーヒー。
1990円(税込)

野菜がますます美味しくなるこれからの季節。
生命力を蓄えて甘みも苦みも旨みも増してゆく野菜たちから
パワーをもらう1週間のスタートとなりますよう。

明日水曜日は定休日のためお休みです。
明後日木曜日以降、お会いできるのを楽しみにお待ちしております。

posted by embrace at 13:21| Comment(0) | 日記

2016年01月25日

ディナーのパスタ

ある週末のランチより。
「三重産真珠貝柱とウニのクリームソース」
 
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あの美しい真珠を生み出す真珠貝(アコヤ貝)から採れる
真珠以外のもうひとつの貴重な逸品、それが真珠貝柱です。

噛み応えのあるパッケリに合わせました。
麺を楽しむというよりは層を楽しむ感覚です。
だからしっかりとしたソースによく合います。

embraceのディナーメニューに、パスタは常時2〜3種、載せていますが
食材さえあればお好みに合わせお作りすることも可能です。
逆に「パッケリに合うソースで」と、麺ありき、もアリです。
そんな使い方もたまにはどうぞ。

posted by embrace at 16:45| Comment(0) | 日記

2016年01月23日

雪が降りそうな日は

こんな日は朝起きるとまず外を見ます。
毎年必ず数回はあるものの、
雪が降るというのはなんとなく特別なことで
良くも悪くも心が雪予報に支配される感じです。
降りそうで降らないどんよりした寒空を見ながら
いつもと違う時間の使い方をしてみたりします。
いつもより丁寧に紅茶を淹れるとか
いつもより甘いココアを作るとか。
温かくて甘くてスパイシーでポカポカしてくるような赤ワインを飲む、とか。

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今晩はヴァンショー(ホットワイン)をご用意してお待ちしています。
暖かくしてお出かけください。

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2016年01月22日

ワインディナーのお知らせ

  :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::       
   Embrace × 醸造家 内田修
     ワインディナー
   ”フェロモンヌに出会う”
  :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

ある偶然から無農薬ワイン造りに触れ、魅せられ、
そして後に、醸造家内田修が人生を掛ける場に選んだのはフランス。
様々な可能性を試したいから、と、ワイナリーは構えず
フランス各地の生産者から畑を借りて耕作し、ワインを造る。
「メイドインジャパニーズ」のワインを究めたいと語る内田氏の、
いずれその名を馳せるだろう代表作を誰よりも先にお試しください。

日 時:2月27日(土)18時〜
ワイン:MARIA マリア スパークリングワイン
    PROLOGUE プロローグ ロゼスパークリングワイン
    Pheromone フェロモンヌ 白濁 他.
料 理:内田氏のワインに合わせたEmbraceのお料理をお楽しみいただきます
    10000円(税別)

ご自身の手掛けるワインについて、技術について、ボルドーの最新事情等々、
内田氏とのお話を交えながら、飲んで食べて、和気藹々お過ごしください。

::::::::::::::::::::::::::::
フランスボルドー地方でオリジナルワインを造り続ける日本人醸造家、内田修。

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1977年広島生まれ。
高校卒業後渡仏、ボルドーのワイナリーにホームスティした際、無農薬ワインと出会う。
2005年ボルドー第2大学醸造学部卒業。
フランス滞在7年間中に300以上のワイナリーを訪問し、
帰国後、ワイン輸入会社にて4年間実務を学んだ後、再度渡仏。
2010年フランスでブドウ畑を借りてオリジナルワインを生産。
ボルドー・メドックのポイヤック村でガレージワインを造り、
ロワール地方でボルドー大学醸造学部の教授のワイナリーにて
最先端技術で白濁ワイン・フェロモンヌを造る。
::::::::::::::::::::::::::::

※当日、ワインの販売もする予定です。
※参加費、ワイン購入共にカードのご利用はできませんので予めご了承ください。

人数が限られておりますので、ご興味のある方はお早目にお申込み、お問合せください。
ご連絡お待ちしております。
0797-57-1488 ヤマグチ

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2016年01月19日

よそゆきコロッケ

この冬初めて、骨に染み入る寒さを感じました。
唸るような強風のあとに、ほんのわずか、白い雪がちらつき
暦の上では明日から大寒。

お鍋をつつくのも少し飽きていませんか。
でも温まるものがいい。
カラダだけじゃなくキモチも。
ほくほくするもの。
はふはふ食べるもの。

「オマール海老とロマネスコのクリームコロッケ」

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揚げたてをどうぞ。

明日水曜日は定休日のためお休みです。
明後日木曜日以降、お会いできるのを楽しみにお待ちしております。

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2016年01月18日

サンモジ

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シロモジは初めて知りました。
アオモジ、クロモジと合わせて「サンモジ」というそうです。
癒しのクロモジ、清かのアオモジに比べると香りでは少し劣るけれど
この「モジ」たち、和でもなく洋でもなく
楚々としたやさしい表情がなんとも言えず好きなのです。

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2016年01月16日

トマトのコンフィ

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外はパリッと、中はしっとりと、
口に入ればホロ苦さが身上の鮎のコンフィ。
今日はトマトもコンフィにし、それをソースにして合わせました。
凝縮したトマトのナチュラルな甘みが鮎のホロ苦さを生かし殺さず。
いい塩梅です。
明日のランチでもお召し上がりいただけます。

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2016年01月12日

フォアグラのタルト

暖かすぎた年の初めに、身体も少し油断しているようで
少し寒くなるだけで骨にしみ入るようにも感じます。
寒の内を迎えています。
こんな冷え込む夜のために。
「フォアグラと玉葱のタルト」

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玉葱を飴色になるまでじっくりじっくりとソテーして甘みを引き出し
贅沢にたっぷりのフォアグラと合わせてタルトにしました。
ヴァンショー(ホットワイン)と合わせれば、今晩はよく眠れそうな気がします。

明日水曜日は定休日のためお休みです。
明後日木曜日以降、お会いできるのを楽しみにお待ちしております。

posted by embrace at 15:44| Comment(0) | 日記

2016年01月08日

気持ち新たに。

2016年のembrace、気持ちも新たに、本日よりスタートです。

今年も1月5日の初競りで活気溢れる築地市場へ新年のご挨拶に。
この活気をいただかずして一年が始まりません。

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本年もどうぞよろしくお願いたします。

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2016年01月03日

明日よりお休みです。

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今年一年の五穀豊穣を祈りつつ、もくもくと進める餅花作りは、
年末の数ある手仕事の中でもっとも好きな時間かもしれません。
今年は丸く。

今日はembraceの「大晦日」。
明日4日(月)〜7日(木)はお休みさせていただきます。
8日(金)17:00より通常営業いたします。
どうぞ本年も引き続きよろしくお願いいたします。

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2016年01月02日

2016年

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新しい年を迎え、元旦の昨日から多くの方に足を運んでいただき
たくさんのオメデトウとお酒を交わし
2016年も感謝に始まりました。

posted by embrace at 22:21| Comment(0) | 日記

2016年01月01日

謹賀新年

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新年明けましておめでとうございます。
皆さまにとって、幸多き年でありますよう
お祈り申し上げます。

本年も皆さまのお越しをお待ちしております。

毎年恒例、新年(3日まで営業)にお越しいただいた方には
31日の大晦日に絞ったばかりのお酒、その名も「来福」を
福多き年となりますようにと願いをこめて、お飲みいただいています。
初詣帰り、ちょっと一杯、ぜひお寄りください。

2016年元旦

posted by embrace at 15:20| Comment(0) | 日記

2015年12月31日

一年ありがとう。

一番好きな季節は、と聞かれたら草木が芽吹く春です。が、
最近、歳を重ねるにつれ、木の葉が枯れる晩秋も空気の乾いた本格的な冬も
とても明るく感じられるようになりました。
青空が最も清々しく見えるのもこの季節かもしれません。
木々や草木が、来る春に新芽を出すためにしっかり力を溜めるのと同じように
私たち人も、気を、力を溜め育むとき。
心の声に耳を澄ます。
物事に集中する。
研鑽する。
寒い季節のほうが、直感が冴え、創造力も豊かになります。
そして、この季節にあたためたものは、何か自分でも想像がつかないような
大きな力を秘めているような気さえするのは気のせいでしょうか。
寒暖の差が激しい年ほどきれいな紅葉を見ることができます。
揺れ幅が大きければ大きいほど
その逆へと反転したときに大きなものを生むのだと思います。
新しい年にそれを実感できるよう
深い学びの冬でありたいものです。

本年中は大変お世話になりました。
多くの方に支えられた一年、
感謝の気持ちでいっぱいです。
どうぞよいお年をお迎えください。
embraceは年明け3日まで営業しております。

posted by embrace at 21:05| Comment(0) | 日記